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| 2004年06月17日(木) | 手術 |
私はものすごいドライアイで、
ここ一年ほどコンタクトをはめることができず、
もっぱらメガネっ子だった
しかし汗をかけばずれるし、
アイメイクをしてもめがねをかければ全くめだたないしで
以前からレーシックのことを考えていた
角膜をぺろん、と切除してめくり、
黒目のところにレーザーをあてて削り、
焦点が会う位置を調整する手術だ
レーザーで削る部分は、二度と再生しないから
一度削ってしまうと元に戻らない
だけど、裸眼で視力が戻るなら、
それくらいいいかも、と思う
神戸のレーシック専門医療施設に検査に行った
視力や眼球の形状やらの検査をされるのだが
とにかく殺風景だなというのが
第一感想
べつに、飾りとかはいらないんだけど、
とりあえず機械をおいてますねん、といった感じが
なんだか不安
次に、瞳孔が開く目薬をさされ、
眼底の検査をしますといわれた
｢じゃ、その前に手術の説明をします｣
といって、小さな個室で待たされたのだが、
これまた机と椅子だけのウルトラ殺風景なところ
パンフレットの一つでもおいてりゃあ、
待ってるあいだに読むのに…
と言ってるあいだに薬が効いてきたのか
目の前がボンヤリとしてきた(瞳孔が開いてきた）
検査担当の女の人が来て
パンフレットを開きながら手術の説明をしてくれるんだけど、
瞳孔が開いてるので
全くもって字やら絵やらが見えません！！！
順番間違ってない？？
ここの施設はできてから1年とチョイくらいで、
施術人数も100人くらいだそうだ
もうちょっとあちこち見学するべえ
でも、レーシック自体は
絶対したいいい！！
