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| 2005年10月07日(金) | モーニングコール |
好きな人の声で、朝目が覚めるなんて
こんなに幸せなことは無いだろう。
私の場合、犬の散歩帰りに私の家の前を通る青年くんの
声なんだけどね…
しかも、どちらかというと、
弟くんの声の方がよく聞こえるんだけどね…
それでも、青年くんの楽しそうな笑い声で目が覚めた朝は
いいことがありそうな気がする
青年くんを欲しいと心に決めて
心の声にしたがって行動しよう
思いつめず、妄想せず(いや、これは無理）
卑屈にならず、素直に、
話ができたら嬉しいな。
以前、急に告白してくれたバーのマスターは、
何かのイベントで参加者が足りない時とか
本当に店が暇な時くらいしかメールを送ってこない
私が返事を打っても、それに対するレスポンスは
早くて2日後。遅くて4〜5日後のことだってある。
こんなの、ありえない。
大切に、されてないってことだよね。
昔の私だったらきっと、苦しくて
でも待って、耐えて、すがって、自分に言い訳して
マスターを美化して、
なんとか関係を維持しようとしたんだろうけど
ハム男との付き合いと別れで、そんなの結局無駄だってことが
分かった。
心が、ちょっとでも『おかしいぞ？』って
思ったら、それがきっと自分にとって大正解。
別れようか？
続けようか？って思った時点でもう、
それは別れを選ぶべきなんだと。
だから私は、苦しくないの。
マスターに放っておかれても、
キラキラニコニコしてる青年くんを見ているだけで
ポジティブになれるの。
神様ほんとにありがとう。
素敵な出会いです。
