雨ノチ晴レ 22歳のハロー。ワーク
えりゅー



 卒業 〜春はいずこか〜

3月12日水曜日

本日をもって受験生としての全過程が終了。
よって***も本日限りで卒業でぇ〜す!
半年間だったけど、ほんとすっげーお世話になりました。
高校時代に負けないくらい、いっぱいいっぱい思い出できました。
まだまだ通い足りない気さえする。
もうちょっとあの席に座っていたい、もっとあの人の話を聴いていたい・・・・・
語り出したら止まらないんで、これ以上うだうだ書くのは止しとく。

viva***福岡校!!!






























人間として腐ってた前半の半年も含めて、この1年の浪人生活で、俺自分ですっげー成長したと思う。
最終的に志望校合格っていう成功を手にすることが出来たけど、でも、もし失敗してても、それはそれで自分で胸張れてたと思うんだ。
『重要なのは結果よりむしろそこに至るまでの過程』なんてよく聞くけど、大学受験の現実は、合格不合格っていうのは、最終的に得られた結果でしかないよね。
よく言われる例を出すなら、模試でいくらいい成績とってても落ちる人間は落ちるとか。
でも、もし不合格でも、もし結果が失敗だったとしても、これまで頑張ってきたその過程が無駄だったなんてことは絶対にない。
俺頑張った。
すごい頑張った。
何時間も机にかじりついてたとかそういう訳じゃないけど、精神的に苦しいときも耐えて耐えて必死に勉強した。
前半半年間・・・
『過去を悔やむのはナンセンス』とか、口ではそう言いながら、内心無茶苦茶後悔したりしてた。
「もしもあのとき、、、」とか、今更考えてもどうにもならないことが何度も頭を霞めたりして。
でも、そういう気持ちを必死に抑えて、不安や迷いで精神潰されそうになりながら、それでも我武者羅にペンを握り続けた。
・・・結果は合格だった。
嬉しい、すごい嬉しい。
だけど、この合格の喜びよりもより強く自分の心に響くのは、『俺も頑張ったんだなぁ』っていう満足感・達成感のようなものだった。
実際落ちてたらこんな台詞言えないだろうって、勿論そうかもしれない、だけど・・・・・
この1年は自分にとってすごいプラスな経験になった。
これだけは、結果如何にせよ変わらない事実だと確信してる。



ほんとうにありがとう。
ほんとうにおつかれさま。

























とかナルシストっぽく吼えてmitegomennasai.

2003年03月12日(水)
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