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- 2004年12月17日(金)
今日は、学科の友達（girls only）で忘年会。
なんだかな。
やっぱりあのコは苦手だな。
来年から二年もあたし耐えられるかな。
正直、何よりもそれが心配で恐怖。
だって、あのコ以外の友達は皆ココから巣立ってしまうから。
怖いよ・・・誰か助けて。
でも、そんな事言えないよね。
一応、同じ輪にはいるんだもんね。
あたしの本心では認めてなかったとしても。
あー、我儘言えるような年齢ではないけど
いつからこんなに表面を取り繕うのが上手くなったんだろう。
最終的に三人（うち一人は睡眠）になって
久し振りに一番付き合いの長いコと夜通し語った。
8割方、コイバナだったけど。
てか、正確には恋愛について。あたしは恋してないから。
あたしは身分不相応に多くを望みすぎるのかな。
未だにあの人の夢を見て泣けるとか
アイツの夢みても泣けるとか・・
そもそも、その二人の夢を見てる時点で現実逃避か；
多分、相手との関係に満足したのが
その二人くらいしかいないからだろうな。
後悔とか恨みとか懺悔とか色々あったけど
結局、冷静になってみれば「幸せだったな〜」と思えるのが
その二人と過ごした時間だけだから、引きずるだろうね。
今後、同じような想いになることはあるのかな。
もう恋愛をお休みし始めて何年になる？
気付けは時間はどんどん流れてて
周りとの流速や温度の違いに慌ててる。
あたしは一体ドコを見てた？
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