BACK  NEXT  INDEX      

2005年03月29日(火)  

今日は、高校の同窓会が地元で開催されてます。
あたしは引越し準備とか色々で帰省できてないので今回は欠席。
そしたら、親友が気を利かせて電話してくれた。
んで、いろんな人と電話でしゃべった。
久しぶりの人がたくさん居た。

高3というたった一年だけだったけど
あたしの学生生活の中で後にも先にも最高のメンツでした。
しかもきくところによれば
皆、こぞって地元就職らしく戻るんだってさ。
あー帰りたい・・・・逢いたい。



そんなこんなで想い出に浸っちゃったりした。
ちょうど引越し整理しててアレが出てきたからさ。

キミの横で緊張のあまり引きつった笑顔で写ったあたし。
あのことは毎週土曜日の21時くらいから長々と電話してたねぇ。
丁度4年前の今日、あたしがこっちに行くって決まったんだっけ?
それまで「浪人する」って宣言してたあたしに
「ほんなら金大受けろよ〜」って言ってくれたじゃん。
様々な理由から「やっぱ無理やって」て言ったあたしに
一つ一つちゃんと対応策を考えてくれたよね。
どうかんがえても無理のある意見だったけど
その気持ちがうれしくて電話切った後大泣きしたよ。

そんなこともあったのに
あたしが今の大学に行くって決まってから一気に引いたでしょ。
後々になって某T氏経由で当時のキミの心情を聞いたけど
あたしは遠距離でも続ける気満々だったんだよ。
あたし、そんなに軽い気持ちでキミと一緒に居たわけじゃないもの。

・・・・・・・・
まぁ、今となっては微笑ましい昔話だけどね。すべては。
キミは、就職するんかな?
留年したとかいう噂も聞いたけど;

今ね、素直にキミに逢いたいと思うよ。
全ての事はさておき、とにかくキミの声が聞きたい。
あの「ワシなぁ〜」っていうアレが聞きたい。
いつになったらあたしたちは普通に逢えるかな。


BACK  INDEX  NEXT  Lastday  Lock on!!  


↑エンピツ投票ボタン
エンピツユニオン