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■ 広島へ
2013年08月17日(土)
久しぶりに夫の実家へGO！
しかも家族全員4人で。
どのくらい久しぶりかというと…
お正月以来です♪
でも、思った。
お正月には「今月末から入院して幹細胞採ります」って言ったはずで
抗がん剤治療を始めて2ヶ月経ったところで
わりと元気にしていたはず。
そして2月、3月の入院治療のハードな日々を終え
5月ごろからだんだん体力も体重も戻り…
7月、8月にはこれまた抗がん剤の種類が変わって副作用が変わり
わりと元気。
久しぶりに会う人たちは
変化…わからないな(笑)
夏のせっかくのお出かけなので
ちょっと寄り道をして、因島のはっさく大福を買ってから行きましたが
渋滞にもあわず、わりと楽に行けてよかったです。
夕方からは弟一家も合流して
夜には花火。
姪っ子、甥っ子もすっかり大きくなっていて
なんか、すごい力を感じました。
当たり前のことなんだけれど
一年前の花火の時にはベビーカーで座りっぱなしの赤ちゃんが
今年は小走りでろうそくの火にむかって行っちゃいますもんね(笑)
かわいいね。
でも、よその子を見てほほえましく思う反面…
うちの子たちもこうだったけど…
すごく大きくなったな♪と嬉しく思う。
もう火が危ないよ！とつかまえなくてもいい(笑)
病気をするまでは、そんなことは考えたことなかったけどね。
私がもっと若いときに闘わなくちゃいけなかったら
今とはまた違う想いで毎日を過ごしていたんだろうな…と思うから。
病気に関しては
やっぱり予想通り、お義父さんとお義母さんから
「で、どうなの？」と聞かれたけれど…
元気にしてますよ〜
…といつも電話で言っている以上のことは
あまり言いたくない。
寛解になってないということは
余命は5年から10年というのは変わってないことだから
どうよ？と聞かれて
「余命は4年から9年に減ったんじゃないですか？」って答えたら
対応に困るでしょうよ(笑)
最初にお話したとおり
海外で承認されている、いい薬もあるし
あと2回分の自家移植用の肝細胞も冷凍されているし
妹とはなんとびっくりフルマッチ♪というありがたい最終兵器もあるんで
がんばりますよ♪というのは変わらないので
無理せず、休み休みだったりするけど
気持ちは元気♪で頑張っていくわけですよ。
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