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■ 涙の救急外来
2014年10月11日(土)
全てが調子よくテンション高く1日が終わるはずでした。
夫は連休明けに行われる姫路のけんかまつり関係で ちょっと忙しく、ここのところ帰りが遅め。
次男は受験生の自覚なしなので 近所のお祭りに行っていて帰りが遅め。
で、二人分の夜ご飯が テーブルの上に置かれている状況で、 先に帰ったのが次男。
ごはんあるぅ〜?と、 テンション高く帰宅したのに、 温めるや温めないやで、何だかんだと言い争いに(笑)
おかず温めて〜 下にレタス敷いてるから、ハンバーグだけ温めよか? ええわ。 なんて? ええ。 温めないってこと? もうええ言うとるやん。うるさいねん、だまれしゃべんな。 意味がわからんから聞いてるだけやろ? 自分でやるから、ええって言うとるやろ へ〜自分でやるなんて初耳やー
みたいなしょうもない話(笑)
でも、お互いイライラして腹が立ってくるんですよね。
で、私がいたキッチンの方に向かってきた次男が 軽く私の左肩を押したところ 踏ん張りがきかずに、ふらつき右腕をシンクの端の方で擦ってしまいました。
軽い擦り傷のような痛みがあったんで もう!ここ絶対青くなるわぁ! と、文句を言いながら部屋に引き上げたんですが、
みるみるうちに本当に真っ青になってきて かなりの広範囲だし そういえば昨日の採血の結果、血小板29000だったもんな いくら元気そうにしてても、病気やなぁと 珍しく、どんよりしてきたところに 夫からのメール。
電車の中らしく、駅を知らせてきて もうすぐ帰ることがわかったので、返信。 すると今度は、電車に乗っている近くにいた乗客の会話のメール。 盛り上がって返信する気分じゃないから
今、ちょっと楽しい気分じゃないからこのへんで。
と、返信したとたん
そうや。楽しい気分じゃない。悲しい気分やん。 腕、どんどん青くなるし ちゃんと足の筋肉も鍛えようと、歩いたり頑張ったのに あのくらいのことで踏ん張りがきかないなんて 悲しすぎる〜
と思うと、どんどんブルーになってきて 腕を見ると涙が止まらなくなってきました。
帰宅した夫はびっくり。
とにかく腫れてきて熱をもっているところは 冷やした方がいいと、保冷剤を用意してくれ 急いで食事して いろいろ考えた結果、救急外来を受診することにして 車を出してくれました。
大きい血管が切れたわけじゃないし 場所的にいつまでも血液が流れ続けるのではなく 行き場がなくなるから大丈夫とのことで 腕に油性ペンでマーキングだけして終了。
大丈夫なん?
遅すぎるやん
軽いつもりがちょっと力入ってもた。
そんなLINEが次男から時々入っておりました。
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