的想


2004年03月29日(月)

何にも頼るものがなかった。
ただそこにカッターナイフがあっただけ。
ただ、それだけの偶然。


けれど、
必然?



巨大な雲よ、私を隠してください。
壮大な海よ、私を飲み込んでください。



それでも私は生きている。
血が流れている…。


私はここにいる。


なぜ?


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ウミネコ

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