君が僕を求めないことは知っている
君は誰かに頼ることのしない人だから
わかっているんだけど… それでもやるせない想いが僕には残るんだ。
まるで僕はいないかのように まるで僕なんか必要ない…って言っているように…。
ここに僕がいなくても君は生きていけるね それを君に言うと 君は怒るだろう
けれども それが事実かのように君は何も言わない
いっそ泣いてくれたら楽なのに いっそ泣き崩れてくれたら 君の心も少しは晴れるのではないだろうか?
いつまでも君の心は曇り空のまま
そしてそれを晴れにする方法を僕は持っていない
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