感想メモ

2018年09月17日(月) グッド・ドクター


 幼い頃に兄を不慮の事故で亡くし、「大人になれない子供を減らしたい」と小児外科医を志した新藤湊(山��賢人)。

 しかし、彼は生まれつきコミュニケーション能力に障害があるサヴァン症候群だった。抜群の記憶力があるものの、コミュニケーション能力が欠如する湊に小児外科医が務まるはずはないと周囲は否定的であるが、東郷記念病院の院長・司賀(柄本明)の推薦により、東郷記念病院で働くことに。

 東郷記念病院は経営が思わしく行かなくなっており、父から病院を受け継いだ東郷美智(中村ゆり)は、経営陣の猪口(板尾創路)から老人向け療養病院への転換を迫られていた。それには、採算の取れない小児外科と産科をまず最初になくすというのが、援助の条件となっていた。

 小児外科医の�盪�(藤木直人)は湊にきつく当たる。他の医師たちも湊には否定的だ。そんな逆風をよそに、湊の面倒を見ることになった瀬戸(上野樹里)は、次第に湊のよさに気づいていく。また、子供たちも湊を慕っていき…。

 子供たちは病気で入院しているけれど、それぞれに明るく毎日を過ごしていたり、助けられる命もあれば、助けられない命もあったり…。

 子供たちが闘病する様子は子を持つ親になって見ると、余計に辛く…。

 山��賢人の演技は非常にうまかったし、上野樹里も「のだめ」のイメージがなくなり、しっかりした悩める女医を演じていたと思うし、各話の内容もよかったのだが、この後の病院の経営はどうなってしまうのだろうと、そこだけがちょっとひっかかってしまった。

 小児外科はこのまま存続し、病院も安泰でいられるのだろうか? そこの描写までやってほしかったなー。それとも続編を作るつもりなのかな?


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