きよこの日記

2003年01月16日(木) わらしべ長者

わらしべ長者、という昔話を知っていますか?
わら一本しかもっていない男が旅に出ます。
しばらくすると虻を捕まえて、わらに虻を結び付けて歩いていくと、そのわらと、交換をしたい、という人が現れます。
そんなふうに、持っているものと、それより少しいいものの交換を繰り返して、男はやがて長者になりましたとさ。

というお話です。
「私は、わらしべ長者だなあ」って、よく思います。
わらしべ長者、どころか、「もらいもの長者」かもしれない。
なんだか、私って人に物をもらう。
今の学校では、周りのいろんな人が、私に食べ物をくれます。

今日は、朝一番に、給食のおばさんが、わかめごはんのおにぎりをくれました。
「わーい!いただきまーす!」

職員室へ行ったら、おじさんの先生が
「昨日のパチンコの戦利品」
といって、ココアプリッツを一箱くれました。
「わーい!いただきまーす!」

今日の給食はおいしいメロンパンでした。
菓子パンが苦手な先生がメロンパンを残していて、私にくれました。
「わーい!いただきまーす!」

帰りに、教頭先生が
「これ、もらったんだけど、俺は前、食べたことあるから」
って、そば粉で作ったおやきをくれました。
「わーい!いただきまーす!」

私って、そんなにもの欲しそうな顔しているのかなあ…?
って、ちょっと悩んでいたら、栄養士の先生が
「たくさん食べてもらえるから、あげがいがあるんだよ。
あげてて楽しくなっちゃうんだよ」
って、言ってくださった。

そうかあ、ありがたいなあ。
私、「ものもらい長者」になってしまわないように、ちゃーんと、お返しをしよう。
食べ物に限らず、どんなことでも、私は周りの人にたくさんのものを与えられて、とっても恵まれているように思います。
私からも与えられた分、いや、それ以上のものをお返しできるように、いつも気をつけていきたいな。


 < 過去  INDEX  未来 >


さよこ [MAIL] [HOMEPAGE]

My追加