今日も仕事が終わった。 へとへとです。 そして、明日も仕事です。 毎日自転車操業。翌日の自分も見えないような毎日です。 それでも、ようやく仕事のペースがつかめてきて、パターンもできてきました。 十分ではなくても、ほどほどでやっています。
あの人のいない生活も、それと意識しなければ、忙しさにまぎれていられるのです。 たまに電話でくだらない話をすることができればそれでいいのです。
でも、それも、もう、できないのかもしれません。
「いま、きよこを遺憾に思っているから」 あの人に遺憾の意を表明されてしまった。 「なんで?」心当たりがなかった。 「ひみつ」 遺憾、なんて、もったいぶった言い方するから、冗談だと思って、相手にせずに、いつものように話を始めようと思ったの。 だけど、ぜんぜん話に乗ってこない。 そのうち、相槌も返ってこなくなった。 どうしたのかな?って思って、様子をうかがってみた。 無言・・・。 1分、2分、・・・と続くうちに、すごく悲しくなってきた。 どうして、こんな風になっちゃったんだろう? 何にも話してくれないのはどうして? どうして遺憾に思っているの? 私にとっては、話をすることだけが望みだって、知っていて、わざと意地悪をしているんだろうか?
10分も無言だったろうか。 「ごめん、寝てた」って、ようやく声が聞こえた。 うそだって、わかっていたけど、笑った。 また、沈黙。 「話したくないんだったら、そう言ってね。」 「言った・・・。遺憾だって」 「そうだね。・・・ごめんね。・・・反省します。おやすみなさい」
もう、私から電話をすることはないだろう。 もう、私は頑張れない。
こんなに冷たくされるほど、嫌われてしまった自分が情けない。 みじめで恥ずかしい。
私は、あの人と話しをすることだけが望みだったのに、それもかなわなくなってしまうんだね。
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