くまま 読みの日記
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2002年05月21日(火) |
へーぷ ゆー と よーー |
最近、笑わし攻めの時、「Help me」というようにうながすと、「Help You」という; オイオイ;
それと、今日からやたら、「○○よー」と言うようになって、今まで、何か開けて欲しい時、「あーけーあけあけけけけけ」とか言ってたくせに、「あけてよおーーー」。 「ちょーだいよーーー」 何様じゃ、オマイ (ブチッ) ナンかムカツク言い方だなあ。
チューチューアイスを半分コして食べる時、隣に緑のクッションを置いて、「ここ座んな」と二人で並んで食べたが、私はとっとと食べ終わり、空神は途中で遊びに立った。 「アイスは?」というと取りに行き、「くうくうくう(クルクルクル)」とハンカチを巻き直して、同じ場所に座ろうとするが、クッションの上には自分で散らかしたオモチャとタオル。 と、 「どいてよおーーーー」 と、タオルとオモチャを投げ飛ばして定位置に座った。 ・・・; 誰も「どいて」なんて言わないのに、どこで憶えたんだ;
思い当たるとすれば、ちょうど借りてきている絵本の「のろまなローラー」で、「どいたり、どいたり」って出てくるくらいかな。 そういえば、「ピーポー、はあはあ、ピーポー、はあはあ」とも言ってて、これはやっぱり今読んでる「パトカーのピーすけ」で、上り坂でうさこがピーすけを押してやるシーンのような気がするんだよなあ。
本からも言葉を覚えるようになってきたのかなあ。 最近、こちらの言うことをほとんど復唱できるようになってきた(正しくは無い)ので、ありえるよなあ。
そうそう、新しい冷蔵庫が氷を自動生産するので(今時当たり前;?)、コップに入れるのを空神のお仕事にした。 パパが子供のように嬉しがって自分で氷を入れていたので、当然本物の子供な空神がやりたがった。 「クーくんの仕事なのにーーー、ねえ」 と言ったら、 「にーーーーー」と言ったので笑ってしまった。
最近、「ちゃった」をつけて話すと、「しちゃった」内容じゃなくても、「あーあ」という空神くんなのでした。
面白いが、こちらの言葉遣いに、気を使わなければ、と面倒な気持ちの母であった。 どうせ今だけ気をつけたって、ダメだからいーんだけどさっ
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