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| 2004年01月24日(土) | 絵本を１人で読み始める |
１時からまた見学のお客さんだったので、午前中掃除に躍起になっていると、空神が、昨日図書館で借りてきた本を、１人で文字を追って読んでいた。
気がつくのが遅かったので、どんな感じに読めていたのかほとんど分からなかったけど、ひらがなを１字１字追いながら読んでいたらしい。
とうぜん文字を追うと濁点などがうまく読めないし、一文字区切りの音なので、内容は本人にもきっとわかっていなかったと思うが、それは多分「内容を読む」よりも「文字を読む」ことを楽しんでいたのだと思うので、
「１人で読んでたの？ スゴイねえ！！」と誉めたら
「上手だったでしょ」という空神をゴンゴン誉めてやった。
結局、平仮名って文字追いから入るプロセスを踏むの文字なのかなあ・・・
仮名一文字づつなんて、教えたことないのに。
まあ、平仮名が読めるのは、漢字混じりの単語を読むにも送り仮名がヒントになったり利点でしかないと思うし、本人が頑張っているので、そのまま見守って応援して行こうと思う。
