夜桜の、こう、
寄らば斬る！的な美しさはなんなんでしょうね。
きおちゃん的には、
女鬼なんかががばーと出てきそうなイメージが桜にはあって。
色っぽいと言うか、凛としてるというか（矛盾してるぞ）
言葉にしようのない恐さを感じる訳です。
ちなみにここ数日は満月も美しかったりするのですが
満月の下には白くて綺麗な少年がいる、みたいなイメージがあります。
俗には月下美人とか言って
女性のイメージが多いみたいですが
きおちゃん的には少年。
ふっと振り返った少年。
持ちネタの「月人荘子」はそんなイメージを
あっちゃこっちゃこねくったモノ。
凛とした銀の月と緋い桜。
こんな風景を見られる今の季節は
贅沢の極み。
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