なので「KILL BILL」を観にいきました。
元暗殺団にいた凄腕のヒロインが、結婚式を自分のいた暗殺団にぶっ壊され自分も死にかけた上生還し、復讐を誓う話です。 前編後編あるなかの、今回が前編。
監督はクエンティン・タランティーノ。 ヒロインはユマ・サーマン。 日本人では千葉真一、栗山千明が出演。
ややスプラッタかなあ。いろいろ飛ぶし。 しかし、なんかところどころ笑える所があったりしてその落差が良かったです。 今回の舞台の大半は日本で、身近だったしね。
ちょっと突っこみたくなったのは、 飛行機にどうやって日本刀を持ち込んだんだろうとか。 なんで自分が意識不明だった期間がすぐ正確に分かったんだろうとか。
しかしこれは楽しんで作ったんだろうなあ監督、と言う感じが伝わってきました。 とくに殺陣のシーンとか。凄い迫力だったもんなあ。
アニメ部分も凄いなあと思ったら 日本のプロダクションIGという有名な制作会社が作ってたみたいですね。
後編(vol.2)は来年春(4月)みたいです。 けっこう見たいかも。
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