■2002年09月28日(土)
― 恥ずかしがらないで・・・ ―
仕事で帰りが終電近くになっちゃって、雨も降ってることだしタクシーで帰っちゃおうかな、なんて思ったらすごい行列。給料日あとの金曜日、しかも雨の夜。タクシー、大繁盛…だといいんだけどね、この御時世。 さて、今夜はもう寝るよ、明日は平日と同じくらい早起きしなくちゃなんないし。病院に検診の結果を聞きに行くの。なんの検診かと言うと。このDAYSを読んでくれているヒトは圧倒的に女性が多いと思うので、恥ずかしさをガマンしてあえて言っちゃおう! 「子宮ガン」検診です。 妊娠経験なんて当然ない私が、いま病気になっているわけでもないのに婦人科に診てもらう、ってやっぱりすっごく恥ずかしいよ、できればしたくないよ、そりゃ。 でもね。ちょっと前の、向井亜紀の「子宮ガン告白」。あれに影響されて私の友人が検診を受けたところ、このまま放っておけばガンになるかもしれない一歩手前の症状だったことが判明。早めの発見と治療のおかげで、彼女は今、もちろん元気でいるよ。大事な親友なので、本当に良かった…! と、ほっとしてたら、先日は宇多田ヒカルの卵巣腫瘍摘出のハナシ。婦人科の病気はあなどれないよ〜、マメに検診するべきだな、と思った。 そんな出来事があって、私も子宮ガン検診を受けるようになった。1年に1回はやるべきなんだって。今回は2回目の検診だよ。悪い結果など出ませんように。でも、たぶん大丈夫よ、ウチの血筋はガン家系ではないしね。 女性の皆さん、恥ずかしがらずに婦人科で診てもらう習慣をつけようね。また男性の皆さんは、それにぜひとも理解を示してほしいな。
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