2002年06月10日(月) ウソツキ

大切な人を、自分の全て捧げてでも守りたいと思った

アナタが辛い時には
あたしは何時でもアナタの傍に居てあげる

全てを賭けてでも…

いつから こんなに口が巧くなったのだろう
出会ってから 随分と月日が経つけれど
あたしはアナタの傍に居たことが無かった

其ればかりか
あたし アナタに触れた事がナイ

甘いクチヅケも 壊れる程のマヂワリすら

間違った味を覚えてしまった
体に染み付いた汚れは
拭っても簡単には落ちなくて


アナタが辛い時には
あたしが何時でも傍に居る
そして優しい子守歌を歌ってあげる


サトアット |

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