
|古|新
大切な人を、自分の全て捧げてでも守りたいと思った
アナタが辛い時には あたしは何時でもアナタの傍に居てあげる
全てを賭けてでも…
いつから こんなに口が巧くなったのだろう 出会ってから 随分と月日が経つけれど あたしはアナタの傍に居たことが無かった
其ればかりか あたし アナタに触れた事がナイ
甘いクチヅケも 壊れる程のマヂワリすら
間違った味を覚えてしまった 体に染み付いた汚れは 拭っても簡単には落ちなくて
アナタが辛い時には あたしが何時でも傍に居る そして優しい子守歌を歌ってあげる
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