少し大げさだが人生設計が狂ってしまった
10年後にダンナが64歳になる時に保険金払い込み終了の契約がある 私はその時点で満期となる保険金で 住宅ローンを一括払いにしようと計画をたてていた その保険はダンナと私が結婚する前から義母が契約していたのを 2・3回更新して大きくなった保険だ はっきり言って保険料を払うのがしんどい時もあった でも満期を楽しみにやり繰りして29年間払ってきたのだ だのに10年後の満期の時には見込んでいた金額が下りないらしい 終身保険だからダンナが死なないかぎり満額は下りないらしい 10年後は保険金払い込み終了というだけで契約は終身だから あくまでダンナが死なない限り満額は下りないらしい だから10年後に保険金を受け取りたいのなら 解約ということになって満額の半分くらいの額になるらしい 養老保険と終身保険と勘違いというかごっちゃにしていたらしい 終身保険ってそういう仕組みになっていたのだ 私 そんな説明受けていない 現在の形にしてからも何人もの外交の人が来て更新を勧めた でも うちはもう充分だと思っていますと言ってお断りしてきた そのたびに そうですわね と外交の人達も言っていた だれも だれひとりも 払い込み終了時点では満額下りませんよ とは教えてくれなかった 終身だからわざわざ言う必要がないと思われていたのか・・ 100% 私の勘違いなのか・・!
|