私が痛い足をかかえても パートを辞めない理由のひとつにパート仲間との交流がある パートを始めるというときにスーパーなんて女ばっかりで人間関係が難しいと言われた でもその時は 家のローンもあったし これから予想されるであろう教育資金のやり繰りもあった 結婚前のいわゆるOL時代とは違って 家事、子供の学校行事や近所のこと、ダンナの親兄弟との付き合い(同じ市内に住んでいるのでこれが一番、しんどかった・・)とか 私の肩にかかってくる諸々の用事が山積だったから必死だった (今 思うと我ながら良くやってきたとつくづく思う・・) 幸いに先輩のパートさんは確かに少々、怖い存在ではあったけれど こちらから声をかけていったり、頼りにするような態度でいたら 30代だった私を50代の先輩パートさんは可愛がってくれた そんな先輩パートさん達が定年で次々に退職されていって 私が先輩といわれる立場になってきたら、結構居心地がいい 体型的に少々、威圧感があるように感じられているようだけれど それでも映画やランチに行ったりメール交換をする仲間ができてきて楽しい それぞれの家の事情をあからさまに話すということはしないが それでもみんなが何かしら抱えていることは想像できる 障害をもった子供がいたり、親の介護だったり、ダンナの会社の状況とか ほんとうにそれぞれの家の事情をそれぞれの立場で頑張っている それでもみんなパートに出てきたら精一杯仕事をしている そんな中に私も身を置いておきたくて 会社のシステムとかパートというあやうい立場に愚痴を言いながらも辞められずにいる
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