ゆうべの雨風でほとんどの木々が落葉した 私は本当は新緑や紅葉よりも落ち葉が好きだ 木の根元にうず高く重なった落ち葉がとても好きだ ハラハラと散る様もいつまでも見ていたい 自分の掃除嫌いの言い訳をするわけではないが 道端の落ち葉を掃きたくない そ〜っとそのままにしておきたい 雨に流されたり カサコソと風に吹かれたり そのうち霜がおりて朽ちるなんて最高だ でも今頃の舗装された道路ならそれも無理なこと ただ思うのは 落ち葉が愛しいなんて老いてきたことの何よりの証 掃いてほしくないというのも 私を忘れないで、捨てないで、という深層心理だろうか、という気がする よく25歳はお肌の曲がり角というけれど 50歳は正に身体の曲がり角 日々、実感している
口癖になった よっこらしょ、の掛け声で2階に上がって 葉っぱのフレディ、でも読み返してみよう
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