年が明けたら亡くなって五年になる母の死因は肝炎ではなかったけれど 母はC型肝炎で苦しんでいた 頭が重いとか 吐き気が常にあるとか 身体がかゆいとか 何より倦怠感はひどかったようです 朝の8時にかかってくる母からの電話は しんどい・・ といった日々がだんだんと増えていました そして 今度はいつ来てくれるの・・でした 若いころはとても気丈な母でしたが 人間老いると今の私のようにむしょうに子供の顔が見たくなるようです そんな母のC型肝炎ですが 私は26年前の乳ガンの際の手術の結果と思っています でも母も私も全くの無知でフィブリノゲンに結びつけることはできませんでした 今と違って乳房温存ということを言うこともなく 周辺をごっそり切り取った母は輸血もたっぷり受けました 死因に繋がる脳の切開手術の時は 手術の同意書にははっきりと肝炎に罹患することもあるが意義は唱えません、 という項目が添えられていました そして今回のフィブリノゲンを使用したとされる病院の公表を 私はある意味 期待(?)をしていたのです でも それらのリストの中に母の入院していた病院は入っていなかった ただ そのときの手術をした担当医がその後開院していて その病院はリストの中に入っていました その当時 母の入院していた病院は担当医の義弟の病院でした でもその義弟がまだ若かったので担当医が中心になって病院を仕切っていたようです その後 義弟が院長に納まったころ担当医は同じ市内で開院したのです そういう事情からも その担当医がたぶんたいていの手術の中心だったことからも リストの公表も担当医が今現在、院長としている病院だけにしたのでしょうか・・ それとも単なる公表漏れなのか そのへんの事情を私は知りたいと思うのです
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