相撲の若貴兄弟の確執をテレビが面白おかしく報道する ・・・・・ 兄弟で同じ仕事をすることの難しさを私も実感してる 家内工業みたいなものだけど ダンナは自身の兄と同じ仕事をしている 最近では世間では丸くなったという見方をするのか だんだんと歳をとって怒るエネルギーが減ってきたのか 目に見えるような兄弟ケンカは減った が その代わり陰にこもってきたように私には見える 私の父も常に私の身を案じて ダンナに 「あんたは弟やから兄さんをたてなあきませんよ」と言い聞かせた 若い頃のダンナはそれこそ聞く耳を持たず・・だったけれど 晩年の父の前では 「分かってはいますんやけど・・」 と笑っていた 私も若い頃は9つも年下の弟であるダンナのほうが、世間知らずという意味合いも込めて悪いと思い込んでいたが 私なりに義兄を永年見ていたらそうでもないことが分かってきた ダンナはよく辛抱してる・・と思う
女の子しかいない義兄に対して うちには息子がいる 義父は亡くなるときにうちの息子に仕事を継がせるようにと言ったけれど、私達夫婦はそんな気はさらさら無かった もちろん息子にもその気はなかったから会社勤めを選んだ 良かった・・と心から思っている
若貴兄弟の確執は周りの人間の仕組んだことだと思う だから お兄ちゃんはあえて・・相撲の世界から離れたのではないだろうか 過ぎ去った歴史が 多くの争いが兄弟の確執から起こったという事実を伝えている 昔は父や母違いの兄弟が多かったから疑心が起きたのだろうけれど、お金や名誉があればあるほど欲望を満たしたくなるのが人間の本能のようだ
親の背中を見て兄弟仲良く家運を守り立てている家もあるだろうとは思う たいていは 子供のころは兄弟仲良く大きくなったはず 大人になってしまったら 小さいころのことは忘れてしまうのかなぁ
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