今年は国勢調査の年のようで 用紙がきたけれど 何気に記入項目が減っているように思う 前回は最終学歴を記入する項目があったように思うけれど、昨今の私の記憶はいい加減なところがあるから強くは言うまい 前回は娘も同居家族として記入し 前々回のときは息子もいた 今回はダンナと私だけの記入 寂しいことこのうえない 親としては 子供たちが結婚するまでは親の役目もあろうかと勝手に解釈しているけれど、今の状態ではそれさえも・・ 子供の自立にあわせて親も精神的に自立していければ理想だろうけれど、現実はなかなか難しい面もある・・ お見事! という人も何人かは存知あげてはいるけれど・・ 私は・・
いろいろの旅の終りがあった。長い旅ほど短く感じる終りがあった。人生も長い長いと思って生きていて、その終りに、ふと短かったと感じながら死んでいくのかも知れない。 残ったたった1つの林檎を噛りながら、暮れて行く田舎道を歩いて行くような終りもあった。しかしその終りが、どんなに寂しく、どんなに心残りがあっても、帰れるところを持っているから旅になる。少なくも私たちの旅には終りがある。終りがあるために、また新しい旅立ちを考える。
ひとり旅 串田 孫一
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