土方聖架の日記

2002年10月10日(木) スターウォーズエピソード6

いろんな意味で感動した!

普通人的意味

アナキンー!(叫)うおーラストは真面目に感動したっす!エピソード2のような技巧的ライトセーバーの使い方もいいけど、5や6のバトルの方が迫力ありながら質実剛健なライトセーバーの方が何かいい感じがする。いいなあルーク×ベイダー(←違う)
とりあえず威厳もへったくれもない皇帝の最期『顔色の悪いハゲになる』というどこが素晴らしいのかわからない暗黒面理力がステキィ!

オタク的意味

ベアモン(←違う)の村編は『ハテ私が見てるのはSFじゃなかったかいな?』つーくらいにリキ入っててどうしようかと思った。ココで気がついたのは、もともとこの映画自然に登場人物がお辞儀するので『ハテ外人にはお辞儀の習慣はないはずなんだが』と吃驚してたんですが(それとも実はあるんだろうか。社交ダンス以外のお辞儀習慣)、結構意識して他文化表現入れてるみたいですね。しっかし本筋と関係ない所に異様にリキ入ってるのが、結果的に世界観を広げて大変オタク向き。何つーかハリウッド映画の本筋オンリーに慣れきっていたのでこういうアメリカ映画もあるのかとかなり感心しました。ハリウッドは楽しいけど、見るだけのシロモノで『浸る』ものじゃないから心に残らないのですね。今更ながらいーなーと思いました。まあ長い気はするが。
(シールド発生装置爆破までの描写、寝てた。すまん。)
3POの事情説明の『ベイダー!コーホー』がものすごいツボでしたー。

ハン的意味

『音を立てるなよ』といわれて『お前じゃない』と言い返しておいて、小枝をポキッと踏む船長が!
激烈カッコ悪ゥ!
彼に比べりゃラーハルトも普通に格好いいよ(笑)イカス!イカス!イカシまくりじゃ船長!君のイメージは永遠に『ポキッ』だー!
1では無用にカッコ良かったのにすっかりコメディー役で、ファンの間でどういう扱いなのかすげえ気になる。



今頃ですが見れてよかったです。特別編のラストの曲CDで出てないかなー♪すごくお気に入りv


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