土方聖架の日記

2002年12月07日(土) 復活祭

よーやっと色々復活しました。身体の問題と性根の問題。

一時期ぶるーだったのは一時期の毒吐きの性根の問題です。
初心を忘れた毒吐きをココ最近やってた(「このトークで傷ついた人がいても私はもっと傷ついてるんだい」という愛精神が欠如に近かった)のを、うすうす気がついていながら人から指摘されるまで敢行してた自分の性根が嫌いでな!ちなみに主張主旨自体は反省材料ではありませんのでココがカンに触ったら運命を呪ってくださいとしか言い様がない。ただ主旨以外の広範囲な毒が愛が薄かったのが、何となくわかっていながら爆走したのが、あーもう、というヤツです。とことんまで落ち込んで(修羅場も挟んで)浮上しましたが。己の性根をたたきなおすのはホントしんどいですが、叩き直せる自分は結構好きかもです。陰性人間(=自分の本質を基本的に好きでない人間。それを努力と根性で乗り越えようとする人間のことでもある。陽性人間はもともと自分スキなんでカリスマがある・・・と思う。日本人は教育環境的に陰性になりやすい気がする。最近は陽性も多くなってる気がするが。)ってコレだから鬱陶しいんだが、ま、それは私のサガなんで。

もっとも人から言われるまでホントに気がついてなかったら、それはそれで問題あるんだが。この場合どっちが罪がより重いのか、反省自己嫌悪期間に色々考えたけど結論出ませんでした。まあどっちもどっちか。


確実に言えるのは相当の割合でこの精神構造がネタや表現の原動力となっているということです。とにかくどんなマイナスの経験も、真面目に真正面から取り組めばどこかでプラスになるものなんだなーとしみじみ思いました。

ま、できるだけ人に迷惑かけないように浮き沈みたいものでございます。まる。


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