| 2002年12月26日(木) |
デジモン100タイトルCD |
これは、悪魔のCDです。
何故ならこれを聞いていると
すべてのデジモンシリーズを通して見たい欲求にかられるからです。
最初無印、02、テイマーズ、フロンティアと分かれている各CD内容が「出演者(男性キャラ組)の歌うリミックスオープニングと出演者(女性キャラ組)の歌うリミックスEDと和田光司のOP&EDに声優コメント」とゆー内容を見たときは正直ボられたと思いましたが(苦笑)聞いたら楽しくてな!←進化曲さえ入ってれば心置きなく太鼓判押したんだが・・・
ちなみにCDについては細かいことはまだ聞いてない人のために伏せるとしても02のCDが飛びぬけて出来がよいと思いました。特に京とホークモンとヒカリとテイルモンの「いつもいつでも」は本家の曲以上に聞こえます。ホークモンとテイルモンの声がカッコイイのだ。あと完璧にキャラなりきりのちょっとアダルトテイストも入ったコメントズがまた(他のシリーズのコメントは「声優として」の部分が少しある)。次点はフロンティアのコメントで同率2位くらいでテイマーズの秋山遼とルキ。無印は一番平凡だったけどバタフライはヨシ!テントモンがヨシ!(十分細かかったらスマン)
ちなみにボックスのイラスト。ウォーリーを探せみたいな全キャラ掲載。 まず裏面→輝二とルキが格好よくて幸せv 表面→アドベンチャーはかわいいなあ と来て側面を見て小さくてもしっかりラブってる太一とヤマトにずっこける。
あと輝兄弟の実母と実父が並んで輝二の継母が載ってないのに一抹の胸騒ぎ。
その後その中の小冊子の中のシーサモン役(テイマー夏映画の狛犬デジモン)の津久井教生氏(サイキックフォースのキース様)の、次元を超えた濃いコメントに卒倒した。い、イカス・・・。
そんな悪魔に化けた天使なのか天使に化けた悪魔なのか判別のつかないステキCDを聞きながら拓輝本の下書完成。下書が完成するまで安心できない描き方をする私としてはホッとしてます。
それにしても。
何故これといい本家のラーヒュンといい、攻はあからさまにラブで受も密かに強くラブ(のはず)なのに二人合わせて『ラブラブ』にならないのは何故だろう・・・。描きたいのはラブラブなのに。うーん。拓輝なのに拓輝の人に一番楽しんでもらえなさそーでちょっと悲しい。まあこればかりは仕方ないか。長年のテイストはなかなか変えられないものです。
ともあれ100タイトルCDで幸せな土方さんでした。
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