ロードオブリング「二つの塔」見に行きましたv 凄かった凄かった凄かったー!色んなところで握りこぶし握った! 以下まだ見てない人が新鮮な気持ちを損なうといけないので隠し文字。
ギムリ。キミの事はこれから心の中でギムちゃんと呼ぼう(笑) そしてギムちゃんと絡むときだけレゴラスをレゴちゃんと呼ぼう(笑) 何となくレゴラスは倒した敵の数を最後まで数えていそうです。ギムリとレゴラスの掛け合いはもう楽しくて楽しくて楽しくて(笑)アラゴルンとレゴラスもなかなかに嬉しかったですけども。アラゴルンとギムリの掛け合いも微笑ましかったですけど。でもやっぱりエルフとドワーフはほほえましい。
しかし何でレゴラスは戦闘の最中にやたらと光るのであろうか。何かハッとしちゃうですよ。今回も再び、な接近戦の弓と乱戦の中馬に乗る場面は結構忘れられないぜ。そしてアラゴルンは別の意味で妙に光るなあ(笑) 前回に増して肉弾じじいだったガンドルフも(笑)私的に丸腰のアラゴルンやレゴラスがボカスカ殴りながら周りを守る中悠然と歩くじじい様が頭を離れてくれませーん(笑)
そして愛されとんなあアラゴルン(笑)。アルウェンに水に馬に公女に、このフェロモン野郎★
そしてやっぱりキングオブ男前はサムを筆頭のホビットたち。今回はちっとヘタレてたフロドもそれが生きてたりして地味スキーとしてたまりません。メリーとピピンが何気に一番大活躍してたりするあたりも(笑)てゆーかサムッ!サムーv今回のサムとフロドはよ り一層幻想水滸伝の下男と坊ちゃんを彷彿とさせますね(笑)ひょっとして元ネタなのかしらん。
大昔一巻だけ買ってみたけど妙に挫折してた原作を読んでみようかと思った、のはいいが、家のどこかにある一巻が見つからない。勿体無いから探し出したいが出てきてくれるであろうか。
そして指輪物語を見るにつけ、「ロードス島戦記」をきちんと原作通りに誰か映像化してくんないかなーと切に思うのでありました。おそらく「実は」最も映像化に恵まれなかった小説(「実は」がクセモノ)として殿堂に入ります。指輪物語を挫折してロードスを読んだので、指輪関連でちょっと思い出があるのでした。
ともあれロードオブリングは第三部が楽しみv パンフレットに押井守さんがコメント書いてたのも嬉v
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