昨日20時まで残業し、20時40分にヘトヘトになって帰って来た私に、ミョーに興奮した父上が発した第一声。

「おお！この間のな、心霊写真が撮れちょったぞ！」
「･･･は？いつの話だ」
「この間の結納の写真じゃ」

･･･
･･････
･････････
それって（笑）

ボーゼンとする私（もっとも話よりも仕事の疲労の方がデカかったのだが）に父上、自信たっぷりに

「いや悪いモンじゃない。きっとじーさん（一年半前他界）が出てきたんじゃろう」

と断言。心霊写真にそこまで父が通じてたとは知らなんだが、最近「アンビリーバボー」よく見てるしそれ影響かなーと妙に落ち着いて飯を食い始める私。（もーちょい考えろよ･･･（笑））

私は心霊は素朴に信じてるタチでして。まああの日話がこじれたりせず、天気もあの日だけ異様によく、フロも面白く（関係ないか）、つまるところすべてが良好だったことからも悪いモンじゃないだろうなあと思ったので「じいさま論」でまとめれば寧ろ嬉しいなあということで。飯食ってる最中に父上はそれを見せたがったが私は正直更新のことで頭が手一杯だったので、実はまだ見ておりませぬ。まあ弟も見て「心霊写真」と納得したそうなので急いで見て判断することもなかろうかと思ったのもある。

まあそんなこんなで飯を食い終わり、一応どうにかちっとは体が落ち着いたのでその話題をこちらからコメントした。

「悪霊じゃなきゃいいさ。」

ソレに対する父上。

「･･･と思うがの。」（ボソリと）


父上、俺は貴方の血筋だとホント実感したわ。
強がり加減がくりそつだわ（笑）。

ま、今日帰ったら見せてもらおｖ
それにしても俺の婚礼はひょっとしなくてもこんなネタだらけで展開していくのだろうか･･･。

ちょっと考えてしまわなくもないが。まあ楽しいならいっけどね（笑）