土方聖架の日記

2004年02月22日(日) 聖闘士星矢天界編序奏

見に行ってきました。
基本的に私は現役の頃から、アニメの、しかも劇場版の星矢には、希望も期待もありませんでしたから、「まー『真紅の少年伝説』よりマシだったらいーやー」くらいに思ってました。それでも見てしまうのは車田ファンだからというより、「昔取った杵柄をまた拾ってみる」というところでしょうか。(つまり意地)

結論からいうと『真紅の少年伝説』よりはマシでした。
以下詳しい感想。何となく隠し文字にするのがアホくさいので、しばらく下から始めます。読みたくない人はブラウザで戻ってください。



























いいですね?いきますよ。

まずは、良かった所を挙げていきましょう。

・シャイナ組にいる青銅メンバーが、邪武はまあ当たり前として、もう一人の人選が、ヒドラ市。声優:小野坂昌也
・とりあえず、「瞬がボッコボッコにやられたあとで一輝兄ちゃんが颯爽と現れ、瞬は戦闘的には全く役に立たずに終わる」というセオリーを破ったのは本気で褒めたい。いやマジで。たとえネビュラストームがフェイント役だったとしても!今までと比べたら!(>瞬ファン)
・氷河の「俺も思い出したぜ!キグナスダンスを!という行動。
・星矢をお姫様だっこする沙織お嬢様。

次は良いも悪いもよくわからない微妙な所。

・敵にやられ、水に仰向けに二人して浮かびながら車田セオリーの兄弟テレパシーをする一輝と瞬。しかし、何となくこのテレパシーが寝物語のようで恥ずかしくていたたまれなかった(笑)い、いやこの兄弟スキーでツーショット可愛くて嬉しかったけど恥ずかしいモンは恥ずかしい。
・氷河を思い切り巻き込んだ紫龍の魯山昇龍覇(漢字が正確に思い出せません(笑))

本番。悪い所。

長い。タルい。何故1時間半もない星矢より、3時間半の王の帰還の方がまだ短いと思うのか。
戦闘持続時間が短すぎる。いちいち間を空けて「人間はスバラシイ」と何度も何度も何度も入れんでいい!戦闘は戦闘で、主張は主張でドン!と演出してくれ!
・しかも感動的な大口叩いた後でよくぶっ飛ばされて気を失って戦闘中断、のパターンを数え切れないほどやられた。のであまりにも気分が高揚しなかった。
「ここは俺達が食い止める!お前は先に行け!」という場面もなく「先に行くぜ紫龍、氷河」はねえだろう星矢。
・全体を見ると全然話と絡んでいない一輝&瞬兄弟。
・「幾多の仲間の死を乗り越えて(正確な表現はド忘れ)」・・・え?誰か死んだ?カシオスしか記憶にないヨ?
・イカロスを倒したのではなく、イカロスに倒されて水に流されてアテナにたどり着く星矢。
・でもアテナに感謝され、庇護されるのは星矢だけ。
・大体アテナは放出した血をまた吸い取るという裏技を持っているので血を流したところで大して感動しない。というより、「またか」。しかも星矢がたどり着いた時点ですっぱりその行為をやめたので何の意味があったのか不明。
・星矢と沙織以外の青銅は要らなかったような気がする。「星矢以外は雑魚」というアニメのセオリーは未だ健在。
・つーか黄金の描写も全体で見れば意味不明。ちゃっかり先代アリエスのシオンがいるのも謎っちゃ謎。
・瀕死の弟を前にして、マスクも取らない魔鈴さんは鬼だ。
ラスト、ぶっちゃけ意味不明。


続編はないと安心してます。つーか狙いがわからん・・・。
その後家でパトレイバーの劇場版を見て実にじっくりと和んでました。オッサンはいいなあ・・・。


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