土方聖架の日記

2004年12月01日(水) 血は水より重い?

先日の話だが、ウチの母上が柿が好きだと判明した。

ことの起こりは義父母からメロン5個(マジ)をウチと実家で分けてくれ、と渡されて、「いやウチ柿がまだ6個くらいあるから、全部貰ってくれ。」と父に言ったとき、「母さんが柿がすごい好きだから、そっちをこっちにくれればいいのになあ」

・・・30年同居して初めて知ったぞそんなこと(笑)
父も「つい最近俺も知った」とのこと。
ちなみに別にウチの実家の家族関係は崩壊してないと思います。うん。

後日、それを義父母に伝えるとそれはもう意気揚々と柿をビニール袋に詰めてくださった。10個くらいだろうか。
その二日後、別件で実家に行く用事があったんだが

柿がもうありませんよおかあさん(笑)
そしてすごく嬉しそうですよおかあさん(笑)


ちなみに、何故今頃まで家族がそれまで知らなかったかというと、父方の祖父母の家に柿の木があるので供給不足という状態にあるとはとても考えられなったことが挙げられる。実際小さい頃は祖父母の家に行く度によく食っていた。が、確かに持って帰ることは少なかったかもしれない。母がわざわざ買うこともなかったので、あまり祖父母の家に頻繁に行かなくなってからは柿がウチの食卓に上がることはほとんどなかった。

その父方の祖父母の柿は、東京にいる叔父に送られていたという。
その柿に、購入した柿まで付けて送っていたため母はそれを結構恨んでいたという(笑)

・・・実家の嫁姑って・・・と苦笑したものだが(ちなみに旦那はその話を聞いて少々ビビっていた(笑))、ふとそれを自分におけるスモモに置き換えた瞬間

すっごく気持ちが解った(笑)
たしかにタダで貰える大好物が目の前でスルーされるのはキツイ(笑)。

ただ私は自分一人しか食べないスモモを「買って」と頼んだり、自分で買って冷蔵庫の一隅を占拠することを躊躇わなかったのでそこんとこはゴーインブマイウェイの父に似たんだと思います。

でもま、何かしら一つは妙なこだわりがあるのが人間のよーな気もする。
旦那は野沢菜。弟はかりんとう。父はバナナ。私はスモモ。さて娘は一体どの食物を偏愛するのか。もうじき開始の離乳食を前にふと考えるのでした。


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