星の降る丘...midori

 

 

怖い・・・ - 2004年03月07日(日)

ここ、数日薬を飲まなくても調子のいい日が続いていた。
その代わりに、風邪を引いた。
ノドが痛い。
パブロンを飲んでるんだけど、一向に良くならない。
タバコを吸っているのが原因からか?
病院の薬に慣れてしまっているあたしは市販の薬じゃもう治らないってことか?
理由は、どっちにしろ、早く治ればそれでいい。

今日は、特にすることもなく、ボンヤリテレビを見たり、寝たりして過ごした。
いろいろな理由により、寝る前の薬が1日分足りなかったんだけど、昨日4時ぐらいまで起きててなんとか、薬ナシで寝ることができた。
奇跡、だと思う。
浅い、眠りだったけど、6時間ぐらいは寝ることができた。
マジで、これは奇跡。
でも、熟睡できなかったから、昼間〜夕方にかけて寝てたけど。
それにしても、奇跡だった。

調子がいいので、薬を飲まないで過ごそうとしたら、イキナリあの日のことがフラッシュバックでよみがえってきた。
手が震えた。
そして、急いで薬を取りに行って飲んだ。
処方どうり。
そしたら、少しだけよくなった。
手の震えだけは、とれた。
薬が効いてくるまで、じっとしていた。
その間、怖くて怖くて仕方なかったけれど。
でも、薬が効いてくる頃には、大丈夫になっていた。
調子がいいからといって、薬を飲まないのもどうかと思うので、1日最低1回は飲もうと思った。
怖い思いは、したくないから。
1日1回飲むのは、保険って意味で。

昨日は、彼と会った。
めずらしく、彼の方が早く来ていて、部屋をあっためておいてくれた。
それと、お風呂を入れておいてくれた。
洗濯物もちゃんとたたんで置いてくれた。
あたしは、こういう彼の一面を見ると、できた彼氏だと思う。
そして、あたしには、もったいないんじゃないかって。
そう、思ったりもする。
でも、いっつもあたしが来るのが先だから、たまにはこういうことしてくれてもいいかなーって思ったり。(笑)
でも、できた彼氏です。
ホントに。
仕事している一面と、あたしと一緒にいるときの一面のギャップが激しい。
あたしといるときは、彼は犬みたい。
猫じゃなくて、犬。
お互い、犬を飼っているからかもしれないけど、犬みたいに甘えた声を出したり、甘えてきたり、例えるなら、ホワイトテリアみたいです。
彼の髪の毛は、ヨークシャテリアみたいな毛の色だけど。(笑)
そして、彼の髪の毛はやわらかい。
その髪の毛に触れることで、あたしは、彼を感じる事ができる。
あぁ、彼は、あたしの前にいるということが、彼に触れることで実感できるんだ。
そのことを、実感できるときが一番幸せな時間だ。


...



 

 

 

 

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