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彼は、あたしをやさしく包んでくれた。 - 2004年06月19日(土) この日記を書いていない間、あたしは23歳になった。 彼と会った金曜日。 気が付くと、約束の時間を過ぎている。(焦) どうやら、2度寝してしまい、気付かなかった模様。(←バカ) 急いで、彼に電話をしたけど、出ない。 とりあえず、仕度をして出かける準備。 準備をしていると、彼からの着メロが。 どうした〜?” と、まぬけな声。(笑) 寝坊した。急いで支度してるから、がんばっていくね。” と言って、電話を切る。 こんなことは、1度もなかったのに〜・・・。(涙) もう、ホントに泣きそうだった。 で、なんとか仕度を終えて、家を出る。 やっぱ、前日は泊まっておくべきだった・・・。 しかし、後悔先に立たずなので、急ぐ。 なんとか、1時間後に到着。 彼は、部屋を涼しくしておいてくれた。 みどりが、きっと焦って来て暑いだろうからって・・・。 その優しさに、あたしは、感謝した。 そして、彼が優しい心の持ち主でよかったと思った。 彼は、ソファにねっころがっていて、あたしを優しく包んでくれた。 ・・・大好き。 言葉が自然に漏れた。 そしたら、彼も オレも大好き。 って。(照) その後は、流れに身をまかせる。 彼の肌は、少し冷たかった。 でも、あたしの肌にとてもしっくりくる肌だと思った。 いつまでも、肌を重ねていたいと思ったけれど、あたしが遅刻したので、その時間は、いつもより短くなってしまった。 ごめんね。<彼 来週は、もっといっぱい一緒にいようね。 ・・・大好き。 ...
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