星の降る丘...midori

 

 

一人で、ひっそりと。 - 2005年09月10日(土)

親は、ワタシの病気を理解してくれていた。
と思ってたのは、間違いだったみたい。
毎日、働け、とワタシに言う。
こんな体で精神状態で働けというのか。
カフェのバイトだって、1日で辞めてしまった。
もう、何もかもが嫌だ。
この家から、逃げ出したいって思った。
そうすれば、親はワタシに優しい言葉をかけてくれるから。
でも、お金が無い。
辛い。
親と、離れて暮らしたい。
一人で、ひっそりと。
明日、逃げ出すことができたらしたい。
病院の先生に、働くのは、難しいでしょう。アルバイトなら、なんとか・・・。
と言われた言葉が頭から離れない。
どうしたらいい?
ねぇ。
ワタシは、この世界からいつ開放されるの?


...



 

 

 

 

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