星の降る丘...midori

 

 

我が家の愛犬 - 2006年05月13日(土)

我が家には、ラックというウエストハイランド・ホワイト・テリアのワンコがいます。
獣医さんにこの前連れて行ったところ判明しましたが今年で10歳になります。
たびたびこの日記でも登場してますが。
ワタシが中学3年生頃に来たこの子。
ちゃんとした健康診断は受けていませんが、いたって健康で元気一杯です。
飼いはじめて何ヶ月もしない頃、我が家では一番最初に家族になった子なので、どうしていいかわからず、一日中いるおばーちゃんにもストレスを与えてしまい、おばーちゃんが「捨てる!!」と言ったことを思い出しました。
でも、ワタシはラックがかわいすぎて、「嫌だ嫌だ!!」と言って泣いた事を思い出しました。
そして、泣きながら自分の部屋へ行き、まだ小さかったラックをぎゅっと抱きしめました。
そしたら、ラックは心配そうな顔をして、涙をぺろぺろ舐めてくれました。
そんなことを思い出しました。
今は、おばーちゃんが一番我が家で偉いと思ってるみたいで、おばーちゃんの言う事はびしっと聞き、おやつをもらうと嬉しそうに食べています。
そんなラックを見ると、心が和みます。
もし、ラックが居なくなってしまったら・・・。
そんなことを考えると、今から不安です。
仕事に行く時は、「いってくるからね」と頭をなでて、帰ってきたら、「ただいま〜」と話し掛けて、頭をなでて・・・。
そんな毎日がなくなってしまったら・・・。
ワタシはどうしたらいいかわからなくなってしまう。
眠れなかった頃、朝の4時ごろ一緒に散歩した事もありました。
今となってみれば、大切な家族の一員。
かけがえのない存在です。
1ヶ月に1回トリミングに行ってて、いつも居る場所にラックがいないと変な感じだし、早く帰ってきて欲しいと思います。
これからも、長生きして欲しいです。

今日は、時間があっていろんなサイトを見る時間があっていろいろ考えさせられたので、この日記に書きました。


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