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でも、きっと理解されることはない。 - 2006年06月02日(金) ここの所すごく気持ちが不安定。 心がぐらぐらしてる。 死んだように眠って、明日がこなければいいのに。 家族の中でワタシのことを心配したりしてくれるのは、おばーちゃん。 今週会社を休んだ時も、心配してくれた。 今日も仕事から帰ってきて一緒にご飯を食べていろいろ話をしたりした。 そしたら、寝る前ワタシにお茶を持ってきてくれた。 嬉しかった。 素直に嬉しかった。 妹は、帰ってきてワタシにこう言った。 「あんた病気治す気ないでしょ」 何も言葉が出てこなかった。 鬱で気持ちが沈んで会社に行けなかった時も、 「何仕事休んでんの?」 ・・・。 何も言い返せなかった。 親も、 「あんた、自分で病気になったんだからね」 ・・・。 ワタシだって、こんな病気になりたくてなったんじゃない。 ワタシだって・・・。 ワタシだって・・・。 一番酷かった頃に比べたらこんなに良くなったのに。 誰も、 「よかったね」 なんて言ってくれない。 優しい言葉なんて、望んでない。 ただ、まだ些細な言葉で傷つく事ぐらい分かって欲しい。 でも、きっと理解されることはない。 いや、絶対に。 ...
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