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彼の優しさが怖い。 - 2006年11月12日(日) 彼とデートの日。 彼は、ずっと優しい。 昨日は、 「今から迎えに行くよ」 メールで起きるんだけど、起きれなかったワタシ。 待たせてしまった。 でも、朝何も食べてこないワタシに 「今日も何も食べてこなかったんだろ?」ってパンを買っておいてくれた。 ありがたく、ひとつだけいただいた。 昨日は、初めて肌をあわせたけど、ずっとずっと優しかった。 ワタシは、その優しさが怖い。 いつか、怖い一面を見てしまうんじゃないかって。 それだけが、ただ怖い。 彼とばいばいして、家に帰ったらメールが。 彼から。 「さっき、怪しい男の人歩いてたけど、大丈夫?」 っていうメール。 ワタシは、 「大丈夫だよ。気をつけて帰ってね」 ってメールした。 そして、彼がしていた時計をワタシになぜか預けた。 元カノがくれたって言ってたっけ。 今、その時計をしているワタシ。 元カノとか、そんなの全然気にしてなかったのに。 きっと、ワタシが今までしていた時計よりずっと高いのだと思うのに。 彼なりのケジメなのかな? わからない。 でも、なんだか嬉しかった。 でも、彼の優しさが怖い。 まだ、心を開け切れてないワタシ。 彼を信用しては、いるけど、心が開けない。 情けない。 彼は、ワタシを大切にしてくれているのに。 なぜ? ワタシもわからない。 でも、ずっと一緒にいたい。 今、そう思える。 ...
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