星の降る丘...midori

 

 

こんな、苦しい時間もういらない。 - 2007年01月12日(金)

ワタシが働いてる会社には、いろいろな行事がある。
ウチの事業部だけだけど、年に2回は、事業部全体でどこかへ行く。
今日は、その日なんだけど、ワタシ自体すっかり忘れていて、彼にそのことを話すことも遅くなってしまった。
そのことで、昨日の夜の電話でつっこまれた。
「ホントに会社の人となの?」
メールで、言おうと思ってたけど、電話で話した方が早いと思って。
ということも、付け加えられた。
嘘は、つかない。
そう、決めたワタシに何を言ってるのか!!という怒りではなく、自分がまだ信じてもらえてないってことに気づかされた。
ワタシは、彼を信じてるけど、ホントに100%信じているとは、言えない。
彼も、そういった感じなんだろう。
ってか、そうなんだな。
だから、今すぐ信じてとは言えない。
まだ、付き合って2ヶ月ちょいだもんね。
しょうがない。
事細かく説明した。
ホントに会社の人と行くんだよって。
今も、少し不安。
どう、今日行動したら信じてもらえるのかって。
小さなことだけど、彼が心配している事を考えると、なんだか苦しい。
いつも、心はそばにいてくれるのに、なんだか、今日は遠く感じる。
早く会いたい。
会って、信用させてやりたい。
そんな心配は、ご無用だよって。
早く・・・。
時計が、時間が、早く進めばいいのに・・・。
こんな、苦しい時間もう、いらない。


...



 

 

 

 

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