ワタシは、自分の感情を殺し続ける。 - 2008年05月01日(木) 今日もまた、幸せのお知らせ。 去年、結婚した従兄弟がおめでただって。 その知らせを聞いた途端、めまいがした。 できれば、最後まで知りたくなかった。 何でも、ワタシの妹には、相談あったらしいけど。 ワタシと妹は、しゃべらなくなった。 喧嘩とかは、してないけど、妹が一方的に話しかけてこなくなった。 そして、ワタシが話しかけると、ウザそうに答えるので、ワタシも話しかけるのを辞めた。 きっと、ワタシはこの家に居てはいけない存在なんだろう。 誰もが邪魔だと思ってる。 唯一、ワタシを必要としてくれているのならば、あの人だろう。 でも・・・。 気が遠くなりそうだ。 ワタシが死ぬとしたら、あの人に会ってからにしよう。 ありがとう、笑顔でそう言ってお別れしたい。 でも、結局死ぬ勇気なんてなくて、死なないんだろうけど。 誰からも邪魔だと思われ、のうのうと生きている。 そんな自分が情けないけど、ワタシはそれしか道がないと思う。 幸せそうに映るワタシ以外の人。 涙が出そうになっても、ワタシはワタシを殺す。 ワタシは、自分の感情を殺し続ける。 一度壊れた人形は、元には戻らない。 壊れ続けるだけだ。 ...
|
|