星の降る丘...midori

 

 

新彼の手の届く範囲。 - 2008年06月14日(土)

この前の日記に書いた新彼と、会ってきました。
金曜日なので、お互いにお仕事。
そして、ワタシは、仕事終わりに会社の人の定年送別会でした。
とりあえず、前日は、21:30頃に迎えに来てくれるとのことでした。
で、微妙な時間になっても、終わりそうにないので、電話しました。
出ない・・・orz
しばらくすると、着信。
電話だと、気がついて、慌ててコンビニに止めて、電話したとの事でした。
「ちょっと、まだ終わらないから間に合うか微妙だよ」
と、言うと、
「良いよ。気にしないで。待ってるから」
と、言ってくれました。
お開きになり、バイクを飛ばして、帰りました。
とりあえず、着替えて、化粧を・・・。
と、思ってると、新彼から。
「ついたよ〜」
「ちょ、ちょっと待ってて。化粧が」
「わかった」
なんて、やりとりをして、急いで、化粧を直して、出かけました。
新彼の顔を見て、何だか安心しました。
車に乗って、カマかけられて、とりあえず、チュウ。
また、ファミレスで1時までしゃべっていました。
会ったのが、21:30ごろ。
どんだけ、しゃべるんだってね。
前回は、気づかなかったけど、笑顔が可愛い。
その笑顔、写メに撮りたいぐらいでした。
で、時間も時間だったので、帰ることに。
車の中でも、またまたおしゃべり。
「あんまり、道わかんないな〜。慣れるかな?」
なんて、言った新彼に、
「大丈夫だよ」
って、返したワタシ。
ワタシは、腕フェチなので、最初に会った時から、触りたかった腕をいっぱい触ってきました。
で、家の前まで送ってもらって、今度は、ワタシの方から腕が伸びちゃいました。
ぎゅってしてほしくて。
で、チュウ。
新彼は、チュウが好き。
自分で、言ってました。
お互いの感情を確かめられる行為、だと。
新彼の行為が段々エスカレートしていくので、ちょっと怖くなった。
「や、やめて」
とか、
「怖い」
って言えば、いったんやめてくれるんだけど、しばらくすると、また、されたり。
でも、車の中だから、逃げるって言っても、狭い・・・。
新彼の手の届く範囲。
あの人のメールがの文章が頭の中でぐるぐる。
『今日は、ヤバイよ。ヤバイよ。ヤバイよ。』
マジ、ヤバイ!
暗いけど、ちゃんとまっすぐワタシを見てる新彼。
何で、あんな目をするんだろう?
引き込まれて、マジ、ヤバイ。
ってか、今の状況もマジ、ヤバイ。
新彼を突き放して、
「ホントに、嫌!!」
って、言ったら、ぎゅってされて、
「ごめんね」
と。
そのとき、ふと、新彼が香水をつけてる事に気がついて、
「いい香りだね」
と、ワタシが言ったら、
今、使ってる香水について、説明してくれた。
この前、初めて会った時、家に帰ってから、ふと気がついたんだ。
ワタシの香水の香りじゃないのがする、ってね。
この事だったんだ、って気がついた。
今回も、がっちり新彼の香りを身にまとって帰りました。
もうちょっと、ここでは、書けない事もありました。
でも、新彼なりにいろいろと、考えてくれているのかなって思いました。
ワタシ的には、後2回ぐらい引っ張りたい感じですが、どうなりますかね?
あんな、目をされたら、ホントに引き込まれてしまう。
あんまり、好きにならないように・・・って決めたのに。



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