感想兼日記
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2002年12月21日(土) ヒカルの碁アニメ

 水曜のヒカルの碁アニメ。広島でヒカルがアマの人と一局打つ回。
 早く帰りたいヒカルが、ノータイムでぴしりと打っていく様子が迫力。打った後、碁石が揺れるのがリアルだった。時々乱れもあったが、全体に作画よかったかと。
 佐為をさがすヒカルがますます哀しい。おさなごが母親をさがしているような。上記の一局が終わった後、佐為の評価を求めてふりむくヒカルの表情にどきりとさせられた。この所作などは、動きのあるアニメーションの醍醐味と思う。

 あ、そうそう、買おうと思っててきのう思い出せなかったのは、赤丸ジャンプとアイシールド21の一巻。

21:35 追記

 アニメの新オープニングがなかなか見られない。新しくなってるらしいのは、ネットで話題にのぼってるので知ってはいるのだけど。

 と、さっきまで「浜田の冬期講習」だったかな、いろんな職業のかけだしの若者を集めてのトーク番組見た。面白かった。NHKなのに民放みたいに派手な字幕やあおりが入る。
 宮大工の女の子や、盲導犬訓練士、能登半島の電車の運転手の若者、岩手の女性騎手がかっこよかった。
 で、一番見たかったのが「プロの囲碁棋士十八歳」。うわ。ひょろりとした妖怪風の若衆だったが、や・やっぱりかっこいい…。
 その棋士の紹介のはじめに、ヒカルの碁アニメがちょっとだけ流された。そんなこと予想してなかったので、えらいどぎまぎしたやんかー。


嶋田 |HomePage