感想兼日記
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| 2003年02月27日(木) |
「戦闘妖精雪風」二巻 |
戦闘妖精雪風二巻。 30分は物足りない〜〜! と思ったが、リーフレットの神林氏のインタビューを読んだら満足。
神林氏、このインタビューでは、雪風を読み始めてからわたしが漠然と抱いていた印象そのままの方だった。 さらりと答えてらしたが、内容は深いんじゃないかと。ずいぶん率直に語っておられる、と思った。面白かった。その神林氏本人が、映像化に関して可、とおっしゃっているわけだから、わたしがつべこべ言う必要はあるまい。
……でもね! 30分では物足りないんだよー。視聴者はだんだん贅沢になるね。 プロローグのブッカー少佐は、1巻とかなり印象が違う。原画の担当者が変わったのかと思ったが、その後は戻っていたような気がする。 原作の、植物状態の深井中尉の面倒をみるブッカー少佐が切なくて、とっても好きなんだが、その描写少なかった。残念。 …えーっと、他は面白かった! 戦闘場面、迫力。映像はとてもいいと思う。 次はトマホーク・ジョン、確か大尉、のエピソードだって。雪風改の方に戻るわけだね。楽しみ。
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