感想兼日記
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Blaster 騒ぎ(一人で)で、忘れてた。 先にも書いていたが、先週でわたしが囲碁始めて一周年。わー、光陰矢の如し。そして再度実感、上達してなーい! けど面白い。なぜか。
以前乗馬を習った時は、あと十年若かったら続けられたのに! と思いつつ中断してしまったものだが、囲碁は、もし若くして習っていたら、止めてたかも、と感じる。
時期同じくして始めた仲間がぐんぐん上達していくのを間近で見たら、意気消沈しちゃうもんね。 がしかし! 今わたしはもう中年だもんねー! 上達しなくったっていいのだ。今の時代、ソフトが根気良く相手してくれるし。
級位、段位に関しても、これは対局時の棋力の、あくまで目安になるもので、「試験で合格点を取ったら何級」といった類のものではない、と理解した。 「面白ければいいじゃん!」と強引に結論。
また妹家族が実家に来ている。 姪らに「碁やろうよー」と持ちかけても「イヤ」とにべも無い。 諦めて、でも連中の目に付く場所で、一人で詰碁を並べていたら、興味を示してきた。しめしめ。
ポン抜きもどきを教えてみたら、小一の姪はルールを知っていた。学校でやったと言う。…え? 今ドキの小学生は囲碁をたしなむのか?(まさか) 四歳の姪もなんとなく知っている。なんとかルームで教わった、と言う。 …すごい浸透力だねー。棋院や関係各位の努力の賜物か。
何局か対局した。面白がってくれたので、わたしは内心ガッツポーズ。
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