感想兼日記
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NHKBSの棋聖戦解説、二局目は片岡聡九段、聞き手佃四段だったっけかな。わかりやすかったように思う。 佃四段がほんのときたま語尾を伸ばす話し方をされるのが、耳に障ってしまって残念。この点以外はとても好感。片岡九段の解説大好き。
三局目は結城聡九段、聞き手青葉四段。 結城九段の解説は、とつとつとしてる。そして早い。結城九段の頭脳の中の速度に比べれば、ぐっとスピードダウンしておられるのだろうとは容易に想像できるけれど、わたしごときはいつも振り落とされる。そこが楽しい。
そうそう、囲碁棋士より将棋棋士の方が、眼鏡の方が多いような気がする。 朝日新聞の名人リーグ棋譜スクラップしていると、隣が将棋欄で、対局棋士の顔写真が載っている。 囲碁では結城九段、秋山次郎八段、山城宏九段、片岡聡九段、加藤正夫九段。立誠十段も時々かけておられる。あ、結構いらっしゃるか。でもやっぱり将棋棋士の眼鏡割合高いよね。駒の文字の関係かなあ。
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