感想兼日記
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2004年12月25日(土) 囲碁の解説

 今日はBSの囲碁将棋ジャーナルの放映なかった。そう言えば週刊碁に放映お休みって書いてあったっけ? もの足りない土曜だー。
 いつも昼休みに見られそうで見られない時間帯なので、録画する。
 実家と自宅のデッキを比べると、実家での録画の方が数倍画質がいいので、朝実家に寄って録画予約のセットをして行く。先だって解説が結城九段の回、妹がそのセットを解除してしまって、録画できていなかった。
 夕刻うきうきとビデオを回収しに行ってそれを知った時の怒りといったら。
 わたしはよくイライラしてはいるが、腹を立てることはめったにない。けれどこの時ばかりは久しぶりに怒髪天をついたよ。ああ大人げない。
 聴きたかったなあ、結城九段の解説。

 NHK囲碁トーナメントの対局やタイトル戦を観ていて、わたしはもしや対局者よりも解説者に、より重点を置いているのではと自覚。……自覚するのが遅いか。
 対局者に関わらず、この解説なら絶対見る! という解説の先生方は以下。
 まず断突で王銘エン九段。大好き。
 高尾八段、結城九段、羽根棋聖。
 横田九段、金秀俊七段、片岡聡九段、レドモンド九段、三村九段。そうそう先月だったか、趙治勲25世本因坊の解説がもうものすごく面白くて、びっくり。実はそれまで25世本因坊には漠然と「恐そうな先生」のイメージがあったので。すみません。
 山下天元、張栩本因坊・名人、王立誠十段の解説はまだ聴いた事がないのでわからない。

 あっっ そうだあしたは立誠十段の対局だったはず! ビデオテープ新しいの買ってこなきゃ。
 これは解説がどなたであれ、標準録画の保存版だ。

23:59


嶋田 |HomePage