感想兼日記
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身近に接するまんが、アニメーション、小説などに関連する書籍、特集・インタビュー集・ロマンアルバムは比較的読むし集めるが、評論集は普段はあまり読まない。 どうも「うるせぇな、黙って観(読み)やがれ」(失礼)という気分になってしまうので。 しかし今回「ハウルの動く城」に関しては「ユリイカ」の特集号から徳間書店刊のロマンアルバムまで各種購入。宮崎監督の今後の動向を知りたかったから。 まだざっとしか目を通していないので、第一印象のみなのだが、宮崎監督は、これまでわたしが認識していた以上のたいへんな天才である、と感じた。 その天才を翻訳しているのが鈴木敏夫プロデューサーなのかも、と。 鈴木氏のとっているスタンス、姿勢がとても好きなので、氏のインタビュー記事をいろいろ読めたのが大きな収穫。23:53
1/9(日) 23:58 追記
上記書籍はネットのアマゾンから購入。 本屋さんをあてなく逍遥するのはわたしの大きな楽しみのひとつなのだけれど、目的の、あるいは必要な、本を探し購入する場合は、ネットを利用する事が多くなった。 地元の書店を応援したいのはやまやまなれど、取り寄せ待ち数週間の挙句版元在庫切れ再版予定不詳、などを体験すると待つ気になれない。 こうして人は気が短くなっていくのか。
今回購入したもの 「ロマンアルバム ハウルの動く城」 「The art of Howl’s movingcastle」 「宮崎駿の雑想ノート」 「泥まみれの虎―宮崎駿の妄想ノート」 「ユリイカ 12月号」 特集 宮崎駿とスタジオジブリ 『天空の城ラピュタ』から『ハウルの動く城』まで 「宮崎駿の世界」
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