感想兼日記
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2005年03月19日(土) 春の陽気 と羽根棋聖

 一気に春の陽気。暑さ寒さも彼岸まで、か。
 エアコンなしで室温さっき19℃。あったかい。でも急過ぎて頭痛かった。痛み止めのんで改善。
 車シルフィが車検。いつもお世話になっている担当の人が取りに来てくれてお願いする。

 録画予約してある今日の NHK BS 囲碁将棋ジャーナルはまだ見に行ってない。
 棋聖戦第七局の解説のはずなので楽しみ。でも羽根棋聖は番組には見えてないようだった。自戦解説聞きたかったんだけどな。地元で祝賀会目白押しなのに相違ない。
 改めておめでとうございます!! 


 きのう羽根棋聖のどこが好きかを考えていて、脳内で列挙。
・落ち着いているところ。動じない様子
・おうちに帰ったらよいパパな感じがするところ
・まつげが濃い(目を伏せるとちょっとラクダの目元みたい)
・多弁ではなさそうだけれど、話は的確で明快
・総合的に明朗な雰囲気

……いつか「棋風」とも言えるようになる……はず! 
(厚い、のはわかるようになったんだけどさ……)

15:51


3/20(日) 1:00 追記

 夕方少し寝てしまったので、眠くないなーとネット対局繋いでみた。
 同じくらいの棋力の人(21級)と一局対局。途中まで、細かい? と思ってたら大差負けだった。くやしー。隅に一手入れておけば細かかった気がするのにな。次こそは。

 囲碁将棋ジャーナル、棋聖戦第七局解説は横田九段。
 横田九段も関西棋院の方なので、結城九段が負けてしまった対局の解説はちょっと悔しいのではないかなと思っていた。が、解説の目線は公平でとても気持ちよかった。
 羽根棋聖のよいところもちゃんと解説しつつ、番組の最後のコメントでは、今年のお花見は「友人である結城くんをはげまそうと思う」といったひとことをおっしゃっていて、温かいお人柄を感じる。もともと大好きな方なんだけれども、さらに惚れなおした。

 それにしてもBS中継の第七局の解説も関西の苑田九段だったし、BS解説の担当決めた人は結城挑戦者持ちだったのかな。


嶋田 |HomePage