感想兼日記
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2005年10月14日(金) |
おおきく振りかぶって |
2005(H17) 10/16 (日) 19:26 ネットから落ちてた間にはまった「おおきく振りかぶって」のこと、ローカル日記から転記。
8/30 (火) 「おお振り」は、トーフのかど(鋼、笛ほか)の管理人さんが日記で紹介していて、心つかまれた。 以下転載(無断です、すみません) > 一巻の裏の言葉にやられて買っちゃいましたのです。 > オレらのエースは暗くて卑屈。 以上 この記述を読んで、買う! 絶対買う!! と。 ‘オレらのエースは暗くて卑屈。’……て! ナニソレ! ナニソレ〜〜っっ!!
日曜に1巻を買って読んで、月曜には仕事終わった後すっとんで2から最新4巻まで買いに行く。 三橋がかわいいこと。びびっているときの様子が、怯えて毛を逆立ててる子猫みたいでさーー。 対してもう一人の主人公阿部くんが、冷静でかっこいいんだ。 現役高校球児は身近にいないので知った口はたたけないけれど、阿部くんみたいな男の子、いるよきっと! と思わせる現実味。 しっかりものの花井くんが、お母さんに対しては「イネー」「シラネー」の態度なのにも、いる! こういう男の子なら知ってる〜〜と思う。
9/14 (水) 普段、小説やまんがを読み直すことはほとんどないんだが、おお振りに限っては、ほぼ毎日読み返している。毎日。寝る前に2時間ずつくらい。
アフタヌーンの最新号が読みたくて、先週本屋さんめぐり。 ジャンプはよくコンビニで買ってたので、コンビニにあるかと近所の2、3軒を探したが無し。うう。火曜、駅前の本屋さんへ。……無かった。足を延ばしておたく系アイテム充実の本屋さんへ。………休みだった………。ぼうぜん。木曜、再度探しに出かけて、ようやく見つけた。むさぼり読む。 桐青戦のいいところーー、月刊誌ってまとめて読める感じがいいなあ。
9/15 (木) おお振りの主人公二人は、いわゆる天才ではないな、そういえば。だから好きになったのか。 そういうスポーツまんが初めてかも、と思ったらアイシールド21もそのタイプだった。アイシルも面白いけど、掲載誌を買うまでには至らない。なんの差なのか。 三橋がかわいいのがひとつ。あのおろおろっぷりに、わたしはがっつり共鳴するし。 阿部っちがイカス! のもある。冷静で聡明。カタカナで言うとクレバーでクール。なのに情にも篤い。感受性豊か、とも言っとこう。
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