2003年01月26日(日)
一日遅れで、「火災調査官紅蓮次郎」を観た。 2時間サスペンスを愛するものとしては、 非常に嬉しかったりする。
思い起こせば、長かったであろう道のり。 「校長先生(←熱中時代)の息子」と言われた時期もあっただろう。 「永遠の脇役」と囁かれてもいただろう。 そんな船越さんが、なんと主役。 知り合いでもないのに、ビールで乾杯したいくらいだった。
ドラマとしては、うん、2時間ものの定番なんだけど、 やっぱりこういう流れでね、こういうキャラでね、 これでこそサスペンス。 ワケ分からん説明で申し訳ないが、 とにかくそんなドラマだったのよ。
この調子で、主役もばんばんこなしていただきたい。 でも「小京都ミステリー」は降りないでね。 いつも楽しみにしているから。 船越英一郎さんを見るたびに、 「かっちゃーん」と呼んでしまうワタシである。
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