| 2003年05月17日(土) |
星組全国ツアー「蝶・恋/サザンクロスレビュー�掘� |
すっかり漫画&ゲーム三昧な日々だったので、土日家でゆっくり遊んでたいよ〜なんて密かに思っていつつも、そうは言っても星全ツ&日生雨に〜を見に行くべくいざ東京へ。
本日はさいたま市文化センターというところで星組全国ツアー「蝶・恋/サザンクロスレビュー�掘廚魎儼爐垢襪鵑世辰燭鵑世韻鼻�飛行機の時間が多分遅刻するだろうなぁ〜と思うくらいのギリギリの時間だったので、ちょっとやる気なしだった。 でも意外と乗り換えがスムーズに済み、南浦和駅に降り立った時には開演10分前。 これは頑張れば間に合うかも!!??と駅からホールまで大荷物を背負ってノンストップ全力疾走をかます!! そのかいあって何とかホント超ギリギリセーフで会場に滑り込み。
席に着くと何とだーりんがセンターでひらひらと踊ってるではありませんか!! あぁ〜なんてだーりん麗しいの!!と思いつつも全力疾走の疲れがここでどっと出て正直だーりんを見ている余裕などなく、汗をふいたり上着を脱いだりとしばし大忙し。
そうこうしているうちに問題のシーン、上になり〜下になり〜のシーンに突入。 まずだーりんとすずみんで踊るんだけど、上になりっぷりが悪いと師匠にむちゃくちゃダメ出しされるお二人…。 問題は上になり〜のところだからもっと上になって下さい!!とか言ってそこばっかり強調して練習するんだけど…、ってゆーかさ、みんなそこ強調しすぎ。 何でそこの振りになるとみんな熱くなっちゃう訳(笑)?? もっと上に乗れ!!とか下になってる体勢が悪い!!とかやたら熱く語ってるんですが、聞いてるこっちが恥ずかしくなるんですけども…。 でもやはりわたる氏の上になりっぷりはすごかった。 そのまま檀ちゃん押し倒されるんじゃないかと思ったもの〜!! そう思うと、だーりんの上になりっぷりは控えめだったので、わたる氏の勢いからすればダメ出しされてもしょうがないかもしれません(笑)。 でも、あんなに師匠に怒られるほどの事でもないと思われるんですが…、そこばっか練習してないで他の振りも練習した方がいいのでは…?などと思ってしまったんだけど、この舞楽の世界ではいかに上になれるか!もしくは下になってなんぼ!なんだろうか? 中国公演の時と、わざわざ振りを替えてまでここを強調する意味がよく分からなかったけど、まぁ笑えたのでかなりなツボシーン(笑)。
そうそう、怒ると言えば、だーりんとすずみんの稽古をのぞき見していた檀ちゃんをこれまたものすごい勢いで怒り散らすだーりん。 もー分かったから…という事を何度も何度もくどくどくどくどと説教するかなぁ〜りやぁ〜なヤツだった(笑)。
そして、上になり下になる稽古を森でしているお二人。 何であえて森の中で上になったり下になったりする稽古をしなくちゃならないのかその意味がイマイチよく分かんないんですけども、しかも檀ちゃんの下になりっぷりがダメだとものすごい勢いで下にならせる雪若さん。 霧音の下になりっぷりよりもあなたの上になりっぷりの方がびっくりなんですけど、あまりに熱くご指導してしまった為に、思わず胸に手が…。 まぁそれはいいんだけど、檀霧音が「お気づきのとおり私は女です!!」と意を決して告白してるというのに、体を離してから胸をわしづかんだ状態のままの手をずっと見つめ続けて、胸に触った手の感触を確かめるのに夢中になるのはやめましょう(笑)。 そしてお互いの愛を告白しあったと思ったら、突然歌い始めてそっこう茂みの方へ誘うのもどうかと思います。 雪若さん、何してくれてんの。 ってゆーかね、ここの歌長すぎです。 まぁここだけじゃなく全体的に歌長すぎて水増し状態なんですけども…。
そんなこんなでラスト…。 私の中では上になり〜が今回の芝居の山場だと思ってるんで途中のくだりはもう結構どーでもよかった(笑)。 で…、ラスト、墓がぱかっ!!と割れてそこに雪若様ダイビング!! でもそれはまぁいい。 その後が私の中では実は大問題発生!!だった。
暗がりの中、だーりんたちがそろそろとご登場したんだけど、その着物の色が間違いなく青虫みたいな色で、その時点でうっ…ちょっとキモい…と微妙に目そらし状態。 でもって、ぱっ!!と明かりがついた瞬間さらに衝撃的なものが!! 何と青虫色の着物の背中に、ものすごい超グロいモスラが背負われていたのでした!!! 一応蝶のイメージなんでしょうが、あれは間違いなく蛾です。 しかもベージュ色っぽい地色に色鮮やかな斑点までほどこされ、背中一杯の大きさのモスラがひらひらとゆらめいている姿は、直視出来ないほどの気持ち悪さ。 せっかくだーりんが美しく舞っているというのに、ちゃんと観ようとするとオエッ!!ってなって全く直視できず、ワタクシは別な意味で涙涙でした…。 あんなもの背負わされているだーりんがかわいそーでかわいそーで…(笑)。 かなぁ〜りありえなかった。 本当にだーりんごめんなさい、最後の場面ほとんどあなたの事を観る事ができませんでした…。
という訳でしょうがないので、ずっとわたるさんを見つめていたんだけど、でも実はさらに別な意味でもちょっと感動していたんです。 ここの場面、だーりんたちは青虫色の着物モスラ付を着せられていたのに対し、わたるさんは真っ白いキレイな着物を着ていて、その白い着物を着て真ん中で舞っているわたるさんが本当に美しくて、しかも体以上に大きく見え、あぁ〜トップさんになったんだぁ!!と何か純粋に感動してしまったのでした。 あの白い着物がとっても映えてて、よかったね!!と素直に思えてしまう美しさでした。 なのでモスラでちょっと不機嫌になりかけてたんだけど、わたるさんの堂々としたトップぶりを見せ付けられたので終わりよければすべてよし。 でも芝居を思い返してみるとやっぱり上になりっぷりとだーりんの激怒ぶりとモスラぶり以外はほとんど憶えておりません(笑)。
そしてサザンクロスレビュー�掘� ホントね〜、これはもうやりすぎ。 さすがに見飽きたの感が…、なぁ〜んて言ってたのに意外や意外、結構感動なんかしちゃったぐらいにして大いに楽しんでしまった…(笑)。
まずプロローグのだーりんの衣装、一人で浮いてる…。 あれは多分花組のカクテルでおささんが着ていたような気がしたんだけど…、
そしてカリブの場面、事前に全く予備知識を入れずに見ていたので、この場面をだーりんがやっているとは知らなくってちょっと驚き。 でもとうこちゃんがやっていた場面をだーりんがやっているという事に純粋に感動した。 で、バリバリだぜ、汐美だぜ〜もちゃんとかましてくれて、いいじゃんだーりん!! しかも、とうこちゃんと礼音くんの絡みはホントに殴り合いみたいだったのに、だーりんときたら礼音くんに対してまでやさしいってゆーか色目つかってるっていうか…(笑)。 お尻に止まった蚊を叩く振りなはずなのに、どうみてもケツを撫でてるようにしか見えず、さすがエロ炸裂。
さらにヴェノスアイレスでのだーりんとわたる氏の絡み!! わたるさんときたら、だーりんが出て来た瞬間舐めるように目で追っていて、だーりんもだーりんで後ろからわたるさんを舐め回すように見つめ倒してて、もう完全に二人の世界でございました。 手を握り合ってお互いを見詰め合うところなんかも情感こもりすぎだよ、全く…(笑)。 全く似合いのお二人ですわ。 で、この後の黒燕尾での男役のダンスもなかなかかっこよかった。 あ、でもここで礼音くんがオールバックにしててそれがなんともかわいくってツボだったんだけど。
そしてベサメムーチョ。 スターの小部屋で「ベサメムーチョは男役の夢。」とか何とかわたる氏が語っていたような気がするんだけど、それにしてはあなた歌詞むちゃくちゃじゃなかったですか〜(笑)?? 力入ってて気合十分なのは痛い程分かるんですけども熱すぎて気合から回りって感じ?? ベサメムーチョ〜ぐらいしか聞き取れず、それ以外の歌詞は適当な事叫んでたっぽかった(笑)。
そして今回の目玉、ザ・ジョーカー。 いやいや、良かったよ。 あんなに濃厚に客をいじれるトップさんなんて最近見なかったんで、何か変に感動すらおぼえてしまった(笑)。
そしてパタゴニア。 ここはもう英真組長とかのちかちゃんのカップル以外に何を語りましょう!! もう出て来た瞬間に目がくぎ付けで、残念ながら他のところほとんど見れませんでした…。 あんな濃いぃ〜オヤヂベルナルドに超かわいいかのちかアニタ。 誰がどーみたって援交にしか見えないでしょ?? しかもこのお二人超ラブラブなのがまた泣かせる!! 今回のベストカップルでしたね。 地味にプロローグでもこのお二人で超ラブラブで踊ってくれてたりしててそこから気にはなってたんだけど、ここでもこんなに見せ付けられるとは思っておりませんでした。 相変わらずかのちかパワーにやられる私。 ホントあんたかわいいよ!! 結局かのちかに始まりかのちかで終わったパタゴニア…。
ってな訳ですっかりサザクロに乗せられて、大いに盛り上がって楽しませていただきました。 ちょうどわたるさんの出身地埼玉での公演だったからかもしれないけど、会場中がわたるさんトップ就任おめでとう!!と祝福しているような大拍手でそれにもすっかり乗せられてかなり感動しちゃいました。 そうそう、出身地ネタで言えば、最後に埼玉出身者を紹介します!と言って、何名か組子を紹介したんだけど、その中の埼玉出身メンバーの百花沙里ちゃんが、舞台のまん前まで出て来て、超はげしく腰ふりまくって踊りまくってた。 わたるさんも実は埼玉出身なんですけど、余裕でわたるさんよりも前に出て来てがんがん踊っておりました。 あなたのそういうところが何か憎めなくって好きです(笑)。 わたるさんも何度目かのカーテンコールで舞台で笛吹いて一人寂しく踊っていて、その姿はちょっとマヌケでしたが…(笑)。
いや〜それにしても良かった。 トップとしての湖月わたる氏の今後がものすごーく楽しみになってしまいました。 これは何の悪意もなく本心なんだけど、たくさんいろんな姿のわたるさんが見たいので、長く長〜くトップとして頑張って欲しいと心から思ってます。 …、ホント楽しみにしてるんだからさ〜、よろしく頼むよ!!
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